写真とか
それほどぼくはきみのことを夢にみた
それほどぼくは歩き
それほどぼくは話し
それほどぼくはきみの影を愛した
もうきみについては
なんにものこってないくらいに
あとはただぼくが
たくさんの影のなかの影となるばかりだ
影の百倍も影となるばかりだ
この影は立ちかえり
また立ちかえることだろう
日に照らされたきみの生活の中に
— 最後の詩 R.デスノス (via solanin)